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The Little Book of Hygge: The Danish Way to Live Well

The Little Book of Hygge: The Danish Way to Live Well

入手 2017.01.19読了 2017.02.19★★★★☆

出版社
Penguin Life
出版年
2016 年
ページ
288 p

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「ヒュッゲ」=居心地のいい雰囲気や体験。モノより、自分で空間や体験を演出すること。お金を払えば何でも手に入る時代に、あえて手をかけたくなる本。

読んだ経緯

「ヒュッゲ」というデンマーク語(居心地のいい雰囲気や体験、くらいの意味)を見習おうという流れが欧米で起きていて、英語の解説本がいくつも出ていた。その中でメジャーな一冊。著者はデンマークのHappiness Research Instituteの研究員。

得たもの

ヒュッゲはモノのことではなく、モノを組み合わせて自分で何かを作る「体験」や、そうしてできた空間の「雰囲気」のこと。ロウソクの灯り、少人数の気心の知れた人とゆっくり過ごす時間、といった要素で演出される。

得たもの、というより効能。お金を払えば何でも手に入る時代に、ロウソクを置いてみる、家具を作る、菓子を焼く、友達とコーヒー片手に談笑する。自分で空間や体験を演出してみたくなった。日々の生活を自分の手で豊かにする、という構えを思い出させてくれる。

どんな人に

暮らしに手をかけることに関心が向いている人。著者が英語ネイティブでないからか平易で、洋書入門にも向く。日本語で正確に説明するのは難しい概念なので、雰囲気を掴む本として。


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