日本一やさしい「決算書」の読み方

つけられた帳簿をどう読むか、の本。簿記の勉強が「意味のわからない作業」になっていたとき、全体像の見取り図を描くのに使った2冊のうちの一方。
読んだ経緯
簿記2級の勉強をしていて、仕訳のやり方は分かったのに「簿記とは何なのか」がまるで掴めず、作業になっていた。全体像を先に描きたくて手に取った。
得たもの
損益計算書や貸借対照表の見るポイントが丁寧に解説されていて、簿記でできあがったものが実際どう使われるのかがイメージできる。実在の決算書からどの企業かを当てる章があって、業界ごとの特徴も掴める。
『世界一感動する会計の本です』が「帳簿をどうつけるか」なら、こちらは「つけられた帳簿をどう読むか」。この2冊で簿記の見取り図ができて、ようやく勉強のスタート地点に立てた。
どんな人に
簿記を勉強しているのに、それが何の役に立つのか掴めずモチベーションが上がらない人。
ISBN 9784833450782