← 本棚
哲学シンキング : 「課題発見」の究極ツール : 「1つの問い」が「100の成果」に直結する
哲学シンキング : 「課題発見」の究極ツール : 「1つの問い」が「100の成果」に直結する の表紙

哲学シンキング : 「課題発見」の究極ツール : 「1つの問い」が「100の成果」に直結する

入手 2022.06.23読了 2022.06.30★★☆☆☆

出版年
2020 年
ページ
254 p

アフィリエイトリンクです

哲学博士の会社の本、というので期待したが、中身はデザイン/ロジカルシンキングを「哲学」の看板で括り直したもの。非推奨。

読んだ経緯

哲学博士が立ち上げた会社の本、というところが気になって。哲学らしい思考をビジネスに直接活かす話を期待していた。

感想

期待は外れた。中身はデザインシンキングやロジカルシンキングを「哲学」という看板で括り直したもので、哲学そのものの実践とはかなり違う。手つかずの含みを持っていた「哲学」という言葉を、ビジネスに“使える”文脈でラッピングしてみせた本、という印象。いま言われる令和人文主義的な「人文をビジネスに」の走りで(『スマホ時代の哲学』や『庭の話』と同じ棚)、あまり好ましくない方向だと感じた。課題発見のワークショップ手法として割り切るならまだしも。


同じタグの本

ISBN 9784838730810