← 本棚
Democratic Autonomy

Democratic AutonomyPublic Reasoning about the Ends of Policy

入手 2022.09.27読了 2022.10.03★★★☆☆

出版年
2003 年

アフィリエイトリンクです

修士論文で行政府を政治哲学的に扱ったときに読んだ本。行政機関の裁量をどう民主的に位置づけるか、を正面から論じている。

読んだ経緯

修士論文で行政府を政治哲学的に扱った。「行政の裁量をどう統制するか」という問いに直結する本で、2022年秋に集中して読んだ。

メモ

リチャードソンの筋:立法府だけで「みんなの目的」を決めきることはできない。だからといって行政機関を狭い道具的合理性(費用便益分析)で縛るのはnaiveで、行政の熟議を「何をすべきか」をめぐる民主的推論の続きとして捉え直すべき、というもの。結論の方向はヒースあたりと近く見えた。


同じタグの本

ISBN 9780195150919