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「すぐ決まる組織」のつくり方 : 想定外でも迷わない! : OODAマネジメント
「すぐ決まる組織」のつくり方 : 想定外でも迷わない! : OODAマネジメント の表紙

「すぐ決まる組織」のつくり方 : 想定外でも迷わない! : OODAマネジメント

入手 2020.03.18読了 2020.03.26★★★☆☆

出版年
2018 年
ページ
238 p

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PDCAは想定外のない世界の手法。想定外だらけの現代でどんな未来を描きどう動くか、には無力、という補助線。デザイン思考やティール組織と同じ文脈の一冊。

読んだ経緯

ある会社の組織体制がどうもイケてない、とモヤモヤしていた時期に読み漁った中の一冊。OODAを扱った本の中では一番良さそうだったので。

得たもの

PDCAは想定外がない世界(工場の生産目標に対して稼働率や破損率を見ながら実行する、というような)で役に立つ手法で、FacebookやGoogleのような変化を誰も予想できなかった現代のビジネスには無力、という整理。そこで出てくるOODAは、ビジョンを共有して自律分散的に動けるようにする手法で、ティール組織を作るための具体的な方法、とも読めた。

OODAという単語自体は日本ではほとんど聞かないが、性質としてはデザイン思考やティール組織と同じ文脈にある。論理的に課題を解く力の重要度が下がって課題発見力が問われるようになった流れ、トップダウンでなくビジョンを共有したチームが自律的に動く流れ。その中の変化の一つとしてPDCA → OODAもあるのだろう、と受け取った。

どんな人に

「PDCAを高速で回す」を連呼する組織に閉塞感がある人。デザイン思考・ティール組織あたりと地続きで理解したい人。


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ISBN 9784866800097