← 本棚
不平等の再検討 潜在能力と自由
不平等の再検討 潜在能力と自由 の表紙

不平等の再検討 潜在能力と自由

入手 2013.11.24読了 2013.12.01★★★★☆

出版社
岩波書店
出版年
1999 年
ページ
320 p

アフィリエイトリンクです

「不平等」は多義的。機会の不平等か、結果の不平等か、ケイパビリティの不平等か。どの意味で使われているか気をつけないと誤解や対立を招く、という整理。

読んだ経緯

「とりあえず貧困格差は良くない」と動く人たちの思考の粗さが気になっていた頃、アマルティア・セン繋がりで。

得たもの

不平等は多義的で、機会の不平等なのか、結果の不平等なのか、はたまたケイパビリティ(潜在能力)の不平等なのか、で議論がまるで変わる。どういう意図で使われているかに注意しないと、誤解や対立を招く。『正義のアイデア』と併せて、センのケイパビリティ・アプローチを押さえる一冊。


同じ著者の本


同じタグの本

ISBN 9784000028783